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にや様今日この頃(召使いのやってらんないよ的日常)
第三話 終結(春の訪れ)
| 前回、こういう感じで、お話は終わっていたと思います 「・・勝てる・・」 そうです、単ににや様を喜ばせるために知恵を絞ったわけではありません。ドーナツの輪の大きさは、にや様が丸まって入ってぴったりの大きさ。カーペットの露出する隙間はないのです。よって毛づくろいすることも不可能なはず!は〜っはっはっは!おもいしったか、人間様の知恵を! さあ、そのあとどうなったかというと、たんに人間様(召使い)の浅知恵えをおもいしらされただけでした。 にや様は、生まれつき持ち合わせていたと思われる柔軟さで、この事態に対処されました。 写真は、その決定的瞬間です。にや様が、ドーナツクッションの中で、けづくろいされています。えっ?よくわからない?三角形の黒い物体にしか見えませんねえ。でもこれは、右足を高々と持ち上げてお股の間を掃除すると見せかけ、そのわずかな隙間からのぞいたカーペットをクリーニングしているにや様の姿なのです。 フ.....そうですね、私は無駄なあがきをしただけだったんですね。いいですとも、負けを認めましょう。しかーし、けづくろいは、クッションの円の中だけに限定されたもんね。完敗じゃないぞ〜!(負け犬の遠吠え) そして新たな戦いが、ふたたび始まろうとしているのでした。 |
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