|
| |
|
にや様今日この頃(召使いのやってらんないよ的日常)
第九話 それはつれ○ょん?
我家の猫様専用トイレルーム(元小玄関)と人間用トイレルームは壁を隔ててお隣同士にあります。にや様が、「おトイレの臭いを他人様に嗅がれるなんて許せなくってよ!」 とおっしゃったかどうかはともかく、その、猫トイレの臭いを人間用トイレの換気扇で吸い出すために、くっつけて設置しました。二つのトイレルームは、換気管でつながっているのです。 私のトイレの音も、にや様のトイレの音もその換気管を通してお互いに筒抜け状態なのでした。そして、ある日ふと気がついたのです。 私が用を足してペーパーに手が伸びたと同時に、後ろからがーしゅがーしゅという音が聞こえてくるっ!それは、床にあいた換気管から聞こえてくる、にや様がトイレの砂をかく音でした。ドアを開けると、猛ダッシュで駆け出していくにや様の後ろ姿。
。。。最初はほんの偶然だろうと笑っておりました。が、なんと!気をつけてみると、それは毎回のことなのでした。例えこたつで暖を取っていても、例え布団で丸くなっていても、わたくしがトイレに入り、わたくしの手がペーパーホルダーに伸びると聞こえてくる例の音!! カシャ カシャ カシャ (トイレの縁をかいている)、 ザッ ザッ ザッ (ようやく砂をかいている)、 ガシュ ガシュ カシュ カシュ (砂はもう寄せてしまったのにしつこくトイレの底をかいている) ザシュッ ザシュッ ザシュッ (勢いあまって近場に遭った新聞紙をもやぶってトイレにほおりこんでいる)
一体、何故に!? にや様の神秘、謎に包まれた新たな一面を垣間見た思いでした。ああ、なんてすばらしいんでしょう!にや様がかわいい召し使いとつれしょ○してくださるなんて!!こんな馬鹿馬鹿しいことに、心底驚き感動しているわたくしも、ほんとうに猫馬鹿だわ。 久しぶりの新年早々の更新の内容がこれだなんて。 |
ご意見ご感想は niyatti@anet.ne.jpまでお願いします