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| はじめまして。私は、不勉強なプロ野球解説者の脳内に生きる”架空の俊足選手”ひろゆきといいます。日本シリーズの解説をするのにパリーグの情報なんていらねえや! というテメエ解説の仕事を舐めてんじゃねえぞという不心得者のために生まれてしまった新しい形の俊足選手です。どうかよろしくお願いします。 |
ひろゆき31歳
| ◇ひろゆきニュース・ひろゆき占いは気が向いたら更新◇ 02/02 過去ログは移動させました。左のメニューからどうぞ。 02/01 そろそろ31歳になっておくことにします。 10/28 ホームページ開設 |
| 平成15年11月3日 | 小久保選手、無償トレードの謎 |
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今年18年ぶりにようやく優勝を遂げた阪神タイガースをホームゲームの数の差で見事に破り日本一となったダイエーホークス。そこで昨年まで4番を打ちながら、今季はケガのために1年を棒に振ってしまった小久保選手。
この小久保選手が、なんと無償トレードで読売ジャイアンツへ移籍することが決定しました。 とんでもない話です。 無償トレードというのは例としては、1997年オフに中日がロッテに対して椎木捕手を無償トレードした、というのがありますが、ここからも分かるように、はっきり言ってはなんなので適当に言葉を濁しますが、まあ4番を打つような選手を無償トレードにしたりはしないのです。ちなみにこの椎木選手を西武は垣内選手をトレードで獲得したのでロッテは垣内丸儲けです。役に立ったかどうかは知りませんが。 なので、いくらケガをしたとしても、まだ31歳ですし、到底無償トレードされるような選手ではないのです、小久保選手は。こんなこと発表されても、額面どおりに受け取ることはできません。何か裏があるに違いありません。 私の友人は言います。裏で10億ぐらい動いてるんじゃないのか――と。しかし、それはどうでしょう。お金が目的なら表面上は2〜3億ぐらいの金銭トレードということにして、裏でさらに上積みした方が無償トレードとか言い出すより怪しくありません。単純に読売からダイエーへ裏から金が動いているというのはなさそうです。 しかしまあダイエーが資金の面で不安を抱えているのは事実。今回のことがお金に絡んでいないというのもまた考えにくい話です。では一体どういうことなのでしょうか。 今オフの読売は補強に積極的で、近鉄のローヅ、西武の松井稼頭央など、かなりの大型補強を予定しており、現時点でもかなりの戦力があるのに、これ以上大きくなってはなかなか手出しできません。ダイエーはそこに目をつけたのです。 すなわち、ジャイアンツに小久保を送り込み、そこで小久保が入手した情報をセリーグ5球団に販売すると。まったく新しいビジネスモデルです。これならば普通に金銭トレードしたら1回しかお金が入ってこないのに比べ、継続的な収益が見込めます。ダイエーの得意分野を生かしたビジネスで、身売り回避です。 ただ、ヤクルトはペタジーニと言う埋伏の毒を既に投入していますので、こちらからは収益は見込めないかもしれませんね。巧妙に戦力にならぬようケガしつつも、クビにならないように無駄なところで活躍する手際は見事でした。 まあそれはともかく、これはどう見てもダイエーファンには気の毒です。このおかげで日本一になりながらもオフで身売り、というビッグジョークを回避できたのかもしれませんが。 ネット俊足ひろゆきは、ダイエーファンを応援しています。 | |
| 平成15年9月3日 | 山本監督、解雇? |
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お久しぶりです。 先日は知人が「王シュレットなんてくだらない問題でフジテレビも日本シリーズの放映権を失うなんて気の毒ですらあるなあ」と申しますので、「何を言っているのですか、別に普通にフジテレビは日本シリーズを放送するのではないのですか、もっとも、キャッチャー失格人間が解説として偉そうにキャッチャー論を語るのは臍が茶を沸かすどころか水を一瞬にしてプラズマ化するほどの効果があるので、望ましくはないのですが」と申しましたところ、怪訝な顔をするのです。そこで「だって西武が優勝するんですよ、王シュレットに何の関係があるのです」と付け加えましたら、気の毒な方を見るような目をするのです。私の後ろには誰も居ませんでしたのに。霊とかが見えたのでしょうか。 といった感じに、まあ色々あったのです。小関選手が地味に改名したりとか。で、その色々あるうちになにやらヤマモトコージ監督の解任が決定的という報道がなされています。 しかし報道元がサンスポでは怪しいところです。そうでなくてもロッテフロントのことですから「監督変えると金かかるからなあ、やめとくか」くらいのことは平気で考えます。そうでなかったら今までヤマモトコージ監督を使い続けていることの説明がつきません。今までだって十二分に酷かったのですから。もし監督を変えたとしてもそれはチーム強化のためではなくて「いやあこれ以上やる気ないところ見せちゃうとファンが暴動起こしちゃいますよくわばらくわばら」とか住民反乱を恐れた行為にしか思えなさそうなのが残念なところです。 ところで、この記事にはその信憑性をさらに疑わせるような、不審な記述があります。(9/9現在、元記事は修正されています) 今年5年目を迎えた山本監督はフェルナンデス、ショート両外国人をはじめ、波留、垣内、井上純、原野らを獲得。打力アップを図りながら、6月10日の勝率5割を最後にその後は浮上せず、現在はAクラスも不可能な状況だ。 波留など獲得して打力アップと言えるのでしょうか。非常に怪しいところですが、それ以上に不審なのは原野という怪人物。 ロッテ選手一覧を見ていただければわかるように、原野なんて選手はいないのです。では誤記でしょうか。 原が付く選手は原井だけです。確かに原井は今年獲得された選手ですが、でも原井で打力アップというのは天地がひっくり返ってもありえないので彼の間違いだという可能性は完全に除外して良いでしょう。 野が付く選手は小野だけです。でも小野は投手ですし生え抜きです。獲得して打力アップは投手が打席に立たないパリーグであることを考え合わせなくてもありえませんので小野である可能性もありません。 当てはまる選手が居なくなってしまいました。いやまったく不審ですね。きっとどうでもいい選手をどうでもいい感じに間違えてしまったのでしょう。こんな記事を信じてはいけません。なので、ヤマモトコージ監督は来年も平然と監督をやるのでしょう。と言いますか、そうでないと初芝選手が引導を渡されるので私は困ります。 ネット俊足ひろゆきは、初芝選手を応援しています。 | |
| 平成15年7月10日 | セリーグ新記録、阪神にマジック49点灯 |
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7月8日、最後まで自力優勝の可能性を残していた広島との試合に8-4で勝利した阪神にマジック49が点灯しました。
これは、これまでのセリーグの最速マジック点灯記録、55年の7月30日に巨人がマジック41を点灯させたものを大きく上回る速さで、セリーグ新記録となります。ちなみに、日本プロ野球記録は65年の7月6日に南海ホークスがマジック62を点灯させたものです。 改めて解説するまでもないかもしれませんが、マジックの点灯は他球団全ての自力優勝の可能性の消滅を意味します。 つまり、阪神にマジックが点灯した今では、2位の巨人以下は残りの試合をたとえ全勝したとしても、阪神を残りの直接対決で全部下したとしても、別の試合で阪神が負けを喫しない限り優勝の可能性は無いということです。ここで、阪神が負けることを期待するのは他の球団の勝ちを期待することでもあり、「他力」です。 「他力」なしに優勝することができない状態になったので、「自力優勝が消滅」と言うわけです。 そして、このマジックの数はマジック点灯チームがあと何勝すれば、周囲の動向に関係なく優勝が決定するかを表した数字になっています。 今回の例ですと、阪神は8日の試合終了時点で54勝21敗1引き分け、これに対し3位のヤクルトは64試合を残して39勝37敗。ここから残る64試合を全勝すると103勝37敗。勝率.736。2位の巨人は62試合を残して40勝37敗1引き分け。ここから残る62試合を全勝した場合は102勝37敗1引き分けで勝率.734。 これに対し阪神は現在54勝21敗1引き分けで、ここから49勝さえすれば、後の試合は全部負けたとしても103勝36敗1引き分けで勝率.741となります。先ほど試算した両チームの勝率を凌駕していますね。 現在のプロ野球では全試合消化後のチームの勝率で順位を決定しますから、これから49勝すれば阪神の優勝が決定することとなります。 さて、今回のマジック点灯で巷には阪神優勝だ! と唱える方が大勢現れましたが、ここで阪神を応援している人が本当に阪神ファンなのかどうか判別できます。 本来の阪神ファンの人々は昭和48年のあの悪夢を忘れていないそうです。あるいは、平成9年の広島が喰らったメイクドラマ、あるいは平成11年の日本ハムの凄まじい凋落ぶり、あれを記憶していて「こんなにうまく行く筈がない、何かあるんやないやろか……」と震えている、これが本当の阪神ファンです。少なくとも、死のロードが無事に終わるまでは「阪神優勝!」などとは言えないのが本当の阪神ファンです。現在阪神が勝ってるから「阪神優勝!」とか仰せの方はにわかの人です。 あと、阪神が全然勝ってなくても「阪神優勝!」とか言う人、例えばダンカンさんのような、開幕前に各投手の勝ち星を計算したら、藪20勝、川尻15勝、井川36勝、福原17勝といった按配で、阪神がなぜか年間160勝してしまうような人は「阪神病患者」でして、やっぱりファンとは違うようです。 ネット俊足ひろゆきは、阪神病患者とかも応援しています。 | |
| 平成15年5月21日 | オールスターゲーム運営委員会「良識あるファン投票を」と呼びかけ | |||||||||||||||||||||||
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毎年ファン投票により選出された選手で行われるオールスターゲーム。年に一度、セリーグの選手とパリーグの選手が激突するので楽しみにしている方も多いことでしょう。このファン投票ですが、数年前よりインターネット上からも可能となり、手軽に投票ができるということで結構好評のようです。
このファン投票ですが、今年は異変があるとか。論より証拠です。こちらをどうぞ。
もうお気づきですね。そう、今年のオールスター投票ではなんと、上位三人の名字全てに川の字が入っているのです! なんだってーッ! 一体どういうことなんだ、キバヤシ! というのはまあジョークなのですが、気を取り直して、憲 冗談はここまでにして、なぜか中日に移籍して以来、故障のため1回も登板していない川崎憲次郎投手が2位につけているのです。しかも、一日に3000〜10000票ほどずつ1位の井川と差を詰めつつあり、今日2位に躍り出たということなのだそうです。 もし、このペースが続けば井川投手は追い抜かれ、川崎憲次郎投手が選出されることになります。この事態に慌てたのがオールスターゲーム運営委員会です。このように声明を発表しています。
というわけで、とりあえず半日で1000回も投票してくれるなと、そういうことらしいのですが、まあそれは頷ける話としても、他にどうも引っ掛かる点があるのです。 不適切な組織票、この言葉です。 適切な組織票なんてものがあるのか、とか、川崎への投票自体が不適切であるかのように聞こえる、とか、そういう点です。 いやまあ、川崎をオールスターに出せとか、そういうことを言いたいのではありません。むしろ今年登板してない投手など出してくれるなと言いたいのですが、まあそれはそれとして投票ルールを見る限り誰がどの選手に投票しようが自由のはずです。川崎への投票自体が不適切であるかのように聞こえるような声明の発表の仕方は如何なものでしょうか。ルールの通りなら不適切なのは権利数以上の投票なのですから、しっかりと「ひとり1日5票まで」と発表すれば意味は正しく伝わるのに、川崎云々と補足程度に書けばいいことを余計に書き連ねるのは一体どういうつもりなのでしょうか。そもそも、「ひとり1日5票まで」というルールがこんな事態を生んだ気もしますけれども。これは組織票容認(というか、一人による組織票を可能にした)ですよね。票数水増しして盛り上がっているように見せかけようとした罰で、自業自得とも言えます。 川崎は今年全然試合に出てないし選ばれるべきではない、私もそう思いますけれども、主催者側がそういう観点から投票に規制をかけたいのなら最初からファン投票などさせずに試合数なり投球回数によって自動的に選手を選出すればいいのです。その場合、当然セ一塁手2位の清原は失格のはずです。 川崎は全然今年成績をあげてないのだから選ばれるべきではない、私もそう思いますけれども、主催者側がそういう観点から投票に規制をかけたいのなら最初からファン投票などさせずに防御率なり打率なり本塁打数によって自動的に選手を選出すればいいのです。 主催者側が一度自分でどの選手にも投票できるファン投票によって選出する、と決めたなら、誰が誰に入れようと自由にさせなければダメです。出場していい選手としてはいけない選手がいるなどと考えているなら、最初から、「これらの選手にしか投票できません」と決めておけばいいのです。もっと言えば「今年のセリーグの捕手代表は阿部慎之介です」と最初から明記しておけばいいのです。 もう一度言いますが、主催者側が自身でどの選手にも投票できるファン投票によって選出すると決めたのならファンの投票に従わなければダメで、パのDHが山崎武司(現在1位)に決まっても我慢(?)しなければいけません。それが嫌なら最初から、投票に規制をかける、と明言すべきなのです。私はパのDHが山崎武司なんてのはまっぴらごめんですけれども。 それはともかくとして、川崎はどうして標的になったのでしょうか、というと、当然移籍してから全く登板していないのにも関わらず、FAで獲得した複数年契約でのうのうとしているから、おしおき登板させてやろうぜとか、そういった理由なのでしょう。移籍の際に故障隠して一儲け、というのはヒルマン(ロッテ→読売)の例を引かずとも昔から良くある手で、移籍先球団はそのあたりしっかり調査してから獲得しなくてはダメ、というのはセオリーです。この場合、川崎の知力が中日球団の知力を上回ったというだけの話で、取り立てて珍しい話ではありません。またおしおき登板というのもおしおきされている人を見て楽しいというものではなく、おしおき登板とかどうしようもないことをさせて全くビッグオーは老耄だなあ、とおしおき登板させてる側を笑うもので、おしおき登板自体はそんな愉快なものでもありません。今回の場合は投票した側の人こそ笑われる対象という感じなので本末転倒といえましょう。 つまり登板させても川崎はあんまり面白くないので、それより登板させると面白そうな投手はまだ居るということです。誰でしょうか、それは勿論富岡(横浜)でしょう。先発していきなり3連続四球、などは並みの投手にできることではありません。きっと球場を色んな意味で沸かせるので、面白さをお求めの方はむしろ富岡への投票を。ストライクが入りませんから試合も長く見られるでしょうし、お得です。 とか、色々書いてきましたけれど、結局はこれ
がこのように前回ばれてしまったので、結局今回の件は都合の悪い票は全部不適切な投票として片付ける作戦かと思いました。 ネット俊足ひろゆきは、富岡(横)を応援しています。 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成15年4月24日 | 石毛監督、電撃解任 |
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ごきげんよう。
最近妙に忙しくてなかなか更新も手につきませんで、すみません。 そういえば、前監督は優勝した後、日本シリーズで敗退してから何かがおかしくなったことを記憶しています。現監督は去年は守備を重視した布陣を良くしいていたと思うのですが、私をセンターに起用するなんて、ひょっとして……。 おっと、本題はこの話ではないので、この辺にしておきましょう。 今日の話題はみなさんご存じと思いますが、石毛監督の電撃解任についてです。 4月23日、札幌ドームの対西武戦の終了後に、オリックス球団は記者会見を行い石毛監督の解任を発表しました。今季はまだ20試合しか消化しておらず、借金もまだ5という状況での解任です。腑に落ちかねます。 確かに昨年は50勝87敗(背番号と同じ)3分勝率.364と惨憺たる結果だったわけですが、これに不満なら昨オフに斬首すればよかったわけです。現在の成績に不満と言ってもたかが借金5です。そして消化試合数がまだ20。現在のチーム打率は.276と非常に良く(パリーグ2位)、挽回の目がないとは思えません。 考えれば考えるほど納得のいかない人事です。しかしこれは普通に考えるから納得がいかないのであって、オリックスには契約金0ですとか独自の流儀があるのです。その流儀を考え合わせればまた違うように見えてきます。 オリックスは以前にも監督がダメにダメでどうにもならなくなった時代がありました。そう、現在大リーグで活躍中のイチローの打撃フォームが気に入らなくて何度も修正しようとしたもののイチローが一向に従わなかったのでファームに叩き落とし幽閉、イチローは結局その人が解任されたあと晴れて大ブレイクしたという土井監督の時代です。 土井監督はことあるごとにジャイアンツ時代の話を持ち出し「巨人にいた頃はなあ……」とか「巨人ではなあ……」と話すので、当時の選手達は相当辟易していたのだそうです。そんな嫌な監督がいなくなったところで選手は大発奮、次の仰木監督の2年目(1995年)にはリーグ優勝、3年目(1996年)には日本一を果たしたわけです。 これと同じ効果を今回もオリックスは狙っていたのではないでしょうか。 土井監督はただの嫌な人、石毛監督は意味のわからないことを言ったりしたり、風水に頼ったり居残り練習させたり我慢が足りない人と、結構違いがありますが、選手側から見れば困った監督という点では同じです。オリックスフロントはこの困った監督をしばらく置いておいて、そこに鬱屈したエネルギーが蓄積したら取り除き、一気にそのエネルギーで優勝するという作戦を練っていたのではないでしょうか。 当初は今年もエネルギー蓄積の年(育成の年)と位置付けていたのでしょう、石毛監督を留任させました。ところがフタを開けてみればチーム打率が.276と非常に打撃が好調だった(少なくともフロントにはチームが良い状況に見えた)のです。ところが石毛監督はこの状況でも勝てません。石毛監督のもとでも優勝できるのならそれで構わないのですが、そうではなかったのです。戦力というものは、一度充実してしまえばその後しばらくは衰えつづけることが多いものですから(98年以降の横浜、85年以降の阪神を参照)、うかうかしていては戦力が衰退し優勝のチャンスを失います。つまり、このチャンスを確実にモノにするために石毛監督はこのタイミングでクビになったのです。今回は、まだ巻き返しの効くうちに斬首するなんて! ではなく、巻き返しの効く今のうちに斬首しておかなければならなかった、ということなのです。 というわけだったとしても、それは球団の都合でありいくら捨て石当て馬のつもりで就任させたにしてもやはりこのタイミングでの斬首は、汚名返上の時間も与えられない酷いやりかたであり、せめてホームでのゲームで解任してやれと思うわけで、石毛氏があまりにかわいそうです。 ですので、ネット俊足ひろゆきはこれでは解説者の仕事でさえ来ることが怪しげな石毛氏の陶芸師としての新たな人生を応援していきます。 | |
| 平成15年3月16日 | グリーンスタジアム神戸、ヤフーBBスタジアムに名称変更 | |
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綺麗な設備、全面天然芝、ウグイスDJ(?)という素晴らしい設備を兼ね備え、あと交通の便がもう少しでも良ければ!いやほんとあそこは山奥! せめて近所にコンビニの一軒もあれば! あればもう最強の野球場なのに! と、野球ファンには好評なものの、なぜか観客動員数は少ない、名球場グリーンスタジアム神戸が、このたび名称を変更することとなりました。
新しい名称は「ヤフーBBスタジアム」。 あんまりだ! 失礼、感情が先走ってしまいました。今回の経緯を説明いたします。 グリーンスタジアム神戸(以下GS神戸)はオリックスブルーウェーブの所有するものではありません。GS神戸は神戸市が所有しています。ですから、このスタジアムの名前を決定する権利(命名権)も当然神戸市にあるのです。今回、神戸市がこの命名権を売りに出していたのです。それを2年2億円で購入したのがあのソフトバンク。そのソフトバンクが「ヤフーBBスタジアム」と命名したわけです。 ちなみに、Yahoo!BBを運営しているのはビービーテクノロジーという株式会社で、その会社にはソフトバンク株式会社が51%を出資しています。さらにソフトバンクの系列会社が30%を出資していまして、都合81%をソフトバンクグループが出資しており、代表者もソフトバンクと同じく孫正義氏です。ヤフー株式会社は10%を出資するにとどまります。つまりヤフーBBはyahooではなくて、ソフトバンクがやっているようなものと考えた方が正確です。まあ、とは言っても、yahooの株式の5割以上をソフトバンクが握っているため、yahooも結局ソフトバンクの傘下なんですけど。 というわけで、命名権を得たソフトバンクは、今、何処へ行っても死ぬほど大宣伝中のヤフーBBをさらに宣伝したくて「ヤフーBBスタジアム」と命名したわけですね。いやもう本当に大宣伝で、どこの駅前へ行ってもヤフーBBのジャンパーを着た人が「無料です!」とモデムを配っていますね。私が京都の祇園に行った時には、ある交差点の全ての歩行者用信号機の下にもれなくジャンパーを着てモデムを配っている人がいたので、困惑したものです。しかし、その場でモデムを受け取ったところで、そのまま帰宅してモデムを繋げば即回線が繋がるというものでもないのに、なぜあんなにガンガン配っているのでしょうか。 今回はどうも話が逸れがちですが、気を取り直して行きます。この命名権販売というのはいかにも新奇な感じに見えますが、そう新しいものではありません。有名どころでは、アメリカでヒューストン・アストロズがあのエンロンと契約して本拠地の名前を「エンロンスタジアム」としていたことがあります。日本でもサッカーのJリーグ、東京FCと東京ヴェルディの本拠地東京スタジアムが今年3月1日から「味の素スタジアム」と名称変更されています。それに何より、オリックス2軍は穴吹工務店との契約で「サーパス神戸」を名乗っています(※)。 というわけで今回の名称変更はそう新しいものでもなく、結構立派なビジネスで、2年2億という宣伝費は安いのか高いのか微妙なところですが、影響力は大きいといえましょう。企業名を極力出さないNHKでさえ、毎日のスポーツニュースで「ヤフーBB球場で行われたオリックス対日本ハムの結果は……」と毎日連呼することになるわけで、しかも球団を持つよりも安いわけです。さらに球団を持っていると「球団持ってるならもっと真面目に経営しろ! 金を出せ! 契約金0ってなんだ! 恥知らず!」と罵られるところですが、それもないのです。これでヤフーBBの利用者 しかし、ちょっとこの名前はいただけませんね。これでシーズン打てなかったりしたら「ヤフーBBスタジアム」という名前をもじられ、「BB弾打線」だの「ヤフーBBまた繋がらず!」などと言われてしまいそうです。去年は得点力不足に悩んだだけに、注意が必要です。などと言っていたら、こんなニュースも。時間が経つと消えてしまうでしょうから、以下に転載させていただきます。
よりによってこのタイミングで、しかも兵庫で不通とは、ヤフーBBもなかなかジョーク好きなようですね。 先ほども名前が出ましたが、スタジアム命名権購入の先駆者エンロンはエネルギー資産を右から左に動かすだけでエネルギーが安くなって 売った方にも莫大な利益が出るとか幼稚園児にも分かりそうな無茶苦茶な嘘を吐いて世界中から莫大な資金をかき集め、当然の結果として破綻するその直前に会長がバッチリ自社株を売り抜けたりしていたりするだけに、少々何か不安なところもありますね。その轍を踏んで欲しくないところです。 というわけで、ネット俊足ひろゆきはヤフーBBスタジアム……よりはサーパス神戸を応援するかなあ、ううん。 ※オリックス2軍の命名権を購入して「サーパス神戸」としていた穴吹工務店との契約は昨年で満了したそうですが、名前が定着したということで、「サーパス神戸」の名前は継続して使用するそうです。 (記事) | ||
| 平成15年3月12日 | 西武、オープン戦8試合勝ち無し |
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セカンドを守る筈の高木浩之選手と平尾選手が仲良くケガした結果、高木大成選手がセカンドへコンバートされる、カブレラがベネズエラの政情が不安定なことを盾にキャンプに合流しない、和田選手は関川、礒部ルート(元は捕手→が嫌へコンバートされて大活躍→その結果チームが優勝→日本シリーズで抑えられる→そのあとさっぱり打てない:四球を選ぶというより、積極的に打つタイプ)に完全に乗っているなど、順調に暗雲立ち込める西武ライオンズですが、その危惧どおり本日3月12日までで8戦0勝6敗2引き分けと一回も勝てていません。
カブレラがキャンプに合流しなかったため、カブレラは調整のためオープン戦に参加していません。昨年カブレラが抜けていた時期や、2000年の西武打線のことを考えれば、カブレラ抜きの西武打線はどう考えてもダメなのでこの結果は当然と言えば当然なのですが、それにしても8戦して0勝とはかなり酷いと言えましょう。 どこが悪いのでしょうか。チーム別成績を見ると西武の防御率は4.16ですが、他にも防御率4点台のチームはまだ4チームあります。西武が飛びぬけて悪いわけではありません。ではやっぱり打線なのでしょうか。 西武のチーム打率を見ると.196。唯一の1割台であり当然の12球団最下位です。カブレラが居ない西武打線がいくらダメだとはいえ、これは酷すぎます。一体、どういうことなのでしょうか。 西武からヤクルトに移籍した鈴木健選手が快調に飛ばしています。現時点で.444と打棒大爆発です。この鈴木健選手、以前オープン戦で首位打者をとったことがあります。99年のことです。この年鈴木健選手はシーズンでは打率.261、規定打席到達者の中で24位と低迷しました。そしてこの年が鈴木健選手が凋落を始めてしまった年なのです。 昨年も、ファイターズの藤島選手がオープン戦の首位打者を取りましたが、シーズンでは.228と低迷しています。 つまり、年間を通して打てるヒットの数などは最初から決まっていて、余程の打者でないとうっかりオープン戦で打ちすぎるとシーズンで低迷する原因になり、後々苦しむのです。その教訓を生かせず現在ガンガン打ちまくっている鈴木健を見てしまった西武の野手陣は一体何を考えたか! そういうわけなので、ネット俊足ひろゆきは鈴木健選手を応援しています。 | |
| 平成15年2月20日 | ロッテのローズ選手、退団、帰国 |
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2年間のブランクはあるものの、それまでの実績があるから大丈夫だ! とロッテが獲得したロバート・リチャード・ローズ選手ですが、13、15、16日のチーム内紅白戦で8打数無安打。17日にはストレス性の動悸のためキャンプ地の鹿児島から千葉・浦安市の自宅に戻り静養していました。
紅白戦では「すっぽ抜けた」と投手が言うくらいの球を引っ掛けるなど、変化球にまったくついていけなかったそうです。その自分のイメージと現実のあまりのギャップがストレスとなっていたのでしょう。 これが以前中日に在籍したディンゴとかですとヘラヘラ笑って「いやあやっぱり2年のブランクはきついですなウッハー」とか言って居座りつづけ、完全な年俸泥棒になったところでしょうが、このあたりローズ選手は真面目と言うか、神経質だったのか、素直に諦めて退団、帰国することを決意しました。 しかし、それにしても年俸は日割りの日数分(キャンプに参加した16日分)は貰うそうなのです。契約金はそもそも0なのでいいですが、年俸は8000万円の予定だったので、まあ概算で500万円ほどがローズ選手の懐に入ることになります。とすれば、1試合も公式戦に出場しないで帰国することを考えると、ある意味グリーンウェルより酷い年俸泥棒とも言えます。 まあ、2年のブランクがあれば活躍はムリだろうなと思ってはいましたし、それに加え弁当では……。とも思っていたのですが、まさか弁当が発売される前にその呪いが発動するとは思ってもみませんでした。しかしこのタイミングでは当初の目的であった筈のローズ弁当発売さえかないません。何故急転直下にここまで酷い事態に陥ったのでしょうか。 調べてみますと、ローズ選手の獲得はヤマモトコージ監督が自ら渡米したうえでの独断だということが分かりました。なるほど、それなら2年のブランクがある選手を獲得するのもまあ不思議と言うほどでもありませんし、彼が関わったことなのですからどんなに裏目に出ても全く不思議ではなく、むしろ納得が行くというものです。 しかし、今季は中日のミラー選手の話と言い、このローズ選手の話と言い、球団が外国人選手に泣かされる例が目立ちますけど、その両チームのファンの皆様におかれましては、是非以下に示す「世の中にはもっと酷い話もあるんですよ」という例を見て溜飲を下げていただきたく思います。 その選手の名前はローレンス・スノー。バールという名前でも呼ばれていたそうですが、調べてもスノーかバールかどっちが正式な登録名かはっきりしないところからもう既に怪しいです。 さてこのスノー氏は66年にメッツ傘下の1Aに1年だけ在籍していたことはあるのだそうですが、プロの経験はそれのみで、以降はユタ工大のピッチングコーチを経て、貿易会社に勤務するようになります。その業務の関係で来日したというわけです。 そのスノー氏、74年の2月にファイターズのキャンプ地を訪れ、なぜか入団テストを受けたのです。そしてこれがさらに謎の合格。すぐさま貿易会社を辞めて、ファイターズに入団することになりました。何でも、それなりに球威はあったそうで、当時の球団社長の三原氏は「10勝は堅い」と入団会見で言い放ちますが、当の本人は4月に初めての給料を貰うとその翌日から音信普通、行方不明になってしまいます。 ファイターズは彼を探して回ったのですが、結局見つからず。諦めたファイターズはリーグへ届け出て、スノーは無期限の失格選手という処分になりました。 その後、5月にサンフランシスコで発見されたのですが「母親が心臓発作で危篤状態だった」とあからさまな嘘をついていたとか。もちろん相手にされず永久失格処分を受けたとのこと。「スノーだけに春になったら溶けて消えた」などとスポーツ新聞に揶揄される始末だったとか。 敬虔なモルモン教徒と言う触れ込みで、非常に真面目、という話でしたがこのありさま。三原球団社長は「人はみかけによらんですな」と嘆息したとか。 まあ、このスノー選手を掴んでしまったファイターズよりは(多分)まだマシなので、どうか両チームのファンの方はお気を落とさずに頑張って戴きたいところです、って、やっぱり難しいですか。 ともあれ、ネット俊足ひろゆきはマリーンズ、ドラゴンズファンの方を応援しています。 | |
| 平成15年2月13日 | プロ野球チームをつくろう!2、発売 | |
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ノムさんがこのゲームを店頭で見かけ、プレイして「やっぱ野球ってええなあ……」とつぶやきノムさんのさびしげな背中でしめる、視聴者を物悲しい気分にさせたCMの、プレイヤーが球団社長となりプロ野球チームの経営をシミュレートする人気ゲーム、「プロ野球チームをつくろう!」シリーズの最新作「プロ野球チームをつくろう!2」が本日スマイルビットより発売されました。 詳しく説明しますと、このゲームではプレイヤーはまず既存のプロ野球チームから好きな1球団を選び、これを経営していくことになります。最初に6億円資金が与えられるので、この範囲内でチームの選手と再契約を行うことになります。契約金は年俸と同額です。あまり年俸の高い選手は獲得が難しいわけです。さらに以前のシリーズでは、初期では固定だった監督、コーチも3億円の資金の中から獲得することになります。ちなみに、試しにジャイアンツで始めて、松井は絶対獲得できない(年俸6億1000万)ので放出、高橋由も見送ったところ、松井はタイガースへ、高橋はスワローズへ移籍してしまいました。このシリーズは毎度毎度このように妙なナマナマしさが笑えるところです。 ここで、以前のシリーズでは好きなように組み合わせできた監督、コーチに今回は制限が出来ています。選んだ監督によって起用できるコーチが決まってくるのです。以前は野村監督に長嶋コーチ、などという人事もできましたが今回はできません。これについて説明書には、監督候補の皆さんは、長年の野球生活を経て、自分なりの理論や哲学、人脈をお持ちです、云々と書いてありますが、森監督なら黒江コーチを獲得できるといった次第なので、要するに派閥です。さらにナマナマしくなったものですね。 そうして選手スタッフが揃ったら、今度は選手たちの育成計画を決め練習させたり、トレードをしたり、試合に懸賞金をかけたり、要らなくなった選手に引退勧告を出したり、新人選手を捜索してたぶらかし、逆指名させたりと、ありとあらゆる手を使って優勝を目指します。また、試合中に監督の采配に口を挟むこともできます。ただし、以前のシリーズで可能であった「ボンクラ監督を起用し低年俸で経費節減、采配は自分が全て取る」作戦は、今回は1試合に口を挟むことができる回数が3回のみと決まっているので不可能になっています。ボンクラ監督を起用してしまうとそれなりにボンクラな試合運びになってしまいますので、注意が必要です。 また、今回から他球団との友好度というファクターが加わりました。仲がいい球団相手だとトレードに応じてくれやすかったり、オープン戦をこちらのホームゲームで申し込んでも受けてくれやすくなったりします。となるとどうなるかと言いますと、対ジャイアンツ戦は観客動員数が増えるので、オープン戦でより多く収益を得るためにジャイアンツとの友好度をあげにかかるようなプレイになってしまいます。またこんなところでも妙にナマナマしくって。ちなみに、初期友好度は毎回異なるようで、どうやらランダムです。ちょっと残念ですが、まあ野球ファンに夢を与えるゲームであんまりに球界の暗部を見せつけるのもナンですから、これでいいのでしょう。 残念ながら以前からの欠点、ロード時間が長いというのは改善されていませんが、指示を出しかたがシンプルになっているので、ゲーム自体はわりあい速く進むようになっています。そして以前では見受けられた打率4割などの非常識な成績も出ない(出にくい)ようになっているようです。 ところで、このゲームのCMで我々を物悲しい気分にさせたノムさんですが、実際に物悲しいことになってしまいました。この記事はおそらく消えてしまいますので下に引用させていただきましょう。
……。 また、ノムさんに「このゲームでプレイしたい球団はどこですか?」と質問したところ「阪神。まだまだやりたいことがたくさんあった」とのお答えだったとのこと。 ……。 まあ以前から欠点も多いゲームなのですが、そういうわけで、ネット俊足ひろゆきはプロ野球チームをつくろう!シリーズを応援しています。 | ||
| 平成15年2月11日 | 週刊ベースボール選手名鑑号、発売 |
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週刊ベースボールには、年に一度選手名鑑が付属する、選手名鑑号というものがあります。これは毎年他社の選手名鑑に先駆けて発売され、写真はモノクロですが安価なので、毎年非常に良く売れているそうです。週刊ベースボールでも年間を通して一番売れるのがこの選手名鑑号だそうで、編集部でも非常に力を入れているそうです。
さて、この選手名鑑号から「卓球少女の愛ちゃん」「藤崎詩織」などの秀逸なネタが幾度も生まれたわけですが、今年は一体どのような面白データが載っているのでしょう、と思ったら、そのような面白データを積極的に若手に指導していた(というよりも、勝手に若手のデータを書き込んでいた)金本選手が広島から阪神に移ってしまったために、移籍してすぐにそんな横暴ができるはずもなく、面白データはそう見当たりませんでした。(一説によると「藤崎詩織」は金本選手が勝手に書いたものとも)まあ、金本選手の愛弟子(?)新井選手は一人で頑張ってるんですけど。 面白データが見当たらなくて残念残念と見ていくとロッテの井上貴朗選手の記述までありませんでした。 どうせ活躍しないんだから載せなくてもいいやとかいう趣旨でしたら、同チームの背番号53の人は載っていることを考えるとおかしいので、これはきっと編集部のミスなのでしょう。 力を入れている選手名鑑号でかかるミスとは非常に不審です。何があったのでしょうか。 隅々まで読んでみますと、巻末にある編集後記に「大阪近鉄の大塚の動きに梨田監督同様にイライラさせられた」とあるので、大塚選手一人のためのスケジュール圧縮でミスが出てしまったのでしょう。中日のミラーに関してはまあ普通に考えて支配下登録選手に登録された選手を載せるのは当然なので仕方ないとしても、残念なことです。あと、井上投手は恨むなら大塚投手を恨むように。 次回こそはよろしくお願いしますよ、というわけで、ネット俊足ひろゆきは週ベ選手名鑑号を応援しています。 付記:今季の名鑑MVPは近鉄の松本拓也選手に差し上げたいところです。 | |
| 平成15年2月4日 | 伊良部、ストーブ投げる | |
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問題児ということで有名な、オフに阪神へと移籍した伊良部投手ですが、なんと彼がストーブを投げたと言うのです。一体何故そんなことになったのでしょう。
伊良部選手は当初ロッテで活躍し、日本プロ野球史上最高速の158km/hを記録するなど豪腕で鳴らし、94年に最多勝、95、96年に防御率第1位のタイトルを獲得しましたが、非常にぶっきらぼうと言うか無愛想と言うか、わがままと言うか、ただ単にマスコミへの愛想が悪かったので悪く書かれただけという説もありますが、まあとにかく問題を抱えることが多かったのです。 そして、伊良部弁当が売り出されると、ロッテ球団と揉めてアメリカへ脱出してしまいました。(ロッテ選手弁当の呪いの始まり) そして、アメリカでも観客へ向かってつばを吐いたり、登板日前日に深酒をして体調を崩し、謹慎を申し付けられるなど、問題行動を繰り返しました。 しかし、その謹慎処分の後は反省したのか、マスコミあたりも良くなっていたそうです。 とはいっても前歴が前歴だけに、今回の阪神入りが決まってからもマスコミ各社は伊良部投手を腫れ物のように扱っていたのですが、まあ帰国してからしばらくはおとなしかったので、大丈夫なのかな? といった感じでマスコミが伊良部投手への接触を増やしたところ、練習後に報道陣に取り囲まれて「話があるなら練習後にしてくれとは言ったけど、記者会見するとは言ってない」と発言。さらに今後の調整法については「ブルペンで1日に投げようが投げまいが、2月トータルで順調に仕上げればいい。方法論は個人で違う」と発言した後、「自分から『オレ流』とか一度も言っていないのに、そう書くんでしょう」とマスコミに牽制球。どうも昔の伊良部投手が戻ってきたみたいで、マスコミ関連の問題は今後もありそうな雰囲気です。 さらに、阪神の臨時投手コーチを務める杉下茂氏(フォークの元祖)に「ステップの歩幅を広くした方がいい」とアドバイスされたことにも不満顔で、これはもう、昔の伊良部投手大復活と言った感じです。 しかしそんな状態でもストーブを投げるなんて一体どういうことなのでしょうか。いくらなんでも危ないですし、そもそも伊良部投手本人がダルマストーブ(画像)の親玉みたいなものなんですから、これは共投げというものです。非常によろしくありません。一体どういうことなのでしょうか。記事を見てみましょう。
というわけで、今回の話は問題児伊良部大暴れでも共投げでもなく、新球開発の話でした。しかし、ストーブという命名はあんまりですし、そもそもそれって新しく名前とつけるほどの新球なのでしょうか。真ッスラどころか、ナチュラルカーブか何かなんじゃないですか。それならまだいいですけど、真っ直ぐがおじぎしているだけだったりして……。 まあそれよりもなによりも、この新球ストーブが名前の通りストーブリーグの間だけ威力を発揮していた、なんてことにならないことを祈ります。 ネット俊足ひろゆきは、ダルマストーブ、じゃない、伊良部投手を応援しています。 | ||
| 平成15年2月2日 | 石毛監督、また超自然現象頼み |
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昨年の連敗中はDr.コパの指導のもと、風水に従って盛り塩を行い、その盛り塩を舐めると言う暴挙に出、さらに連敗を伸ばした石毛監督ですが、今年は球団史上初めて、キャンプイン直前に平良市内の宮古神社で安全祈願を行いました。
これに対し禰宜(ねぎ・いわゆる神主ですね)の森口氏は「名高いチームに来ていただき歓迎いたします。健康な状態でチームを仕上げ、島民に感動を与えていただきたいと思います」と、あまりに露骨なお世辞で皮肉ムード。名高いの前に「悪」でもつけないと意味があまりにも通りません。 きっと、盛り塩を舐める石毛監督のことですから手水のやり方とか間違えたり、参道の正中を通ったりしてまた裏目に出てしまうのでしょうね。 でも、石毛監督は見ていて面白いので、ネット俊足ひろゆきは、石毛監督を応援しています。 | |
