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海外でカジノに行っても良い?

海外留学のヒント

11 6月

日本ではカジノ法案が可決したばかりで、先進国にしては珍しくカジノ後進国と言えます。せっかく海外に語学留学するのであれば、みなさん一度は本場のカジノを訪れてみたいと思うのではないでしょうか?現時点ではカジノで遊びたければ海外のカジノに行くしか方法はありません。もちろん、日本人が海外の合法カジノに行くことは何の問題もありません。今回はまだ留学先が決まってない方もすでに決まっているという方も、せっかく訪れる海外生活でしか味わうことのできないカジノのことを少しご紹介したいと思います。週末や勉強の空き時間を使って留学生活をカジノで少しエンジョイしてみるのもいいかもしれませんね。

日本から近く気軽に行けるカジノと言えばマカオです。そしてカジノとして最も有名な都市と言えばやはりラスベガスです。ギャンブルの収益面ではマカオがダントツのナンバー1ですが、エンターテインメントとしてのきらびやかな雰囲気も含め全体の規模としてはラスベガスがダントツのナンバー1と言えます。

海外でカジノ

私自身もカジノには数え切れないほどの回数足を運んでいます。特にラスベガスはアメリカに住んでいた時代に毎月の様に行ってました。ラスベガスの特徴としてはギャンブル以外にショーなどのエンターテインメントが充実していることです。ギャンブルにどっぷりハマるのではなく、デートコースとしてや家族連れで楽しんだりすることもできます。小型飛行機でグランドキャニオンツアーに参加することもできますし。ギャンブル目的なら彼女、奥さん、子供は家に置いて男同士の友達と行くのがベストです(笑)

一方、マカオですがラスベガスとは全く雰囲気が違います。ラスベガスは年間で約4,880億円の収益に対し、マカオは桁違いの1兆9,000億円もの収益を上げています。全体の規模からいえばラスベガスの方が大きいのですが、ギャンブルに関して言えば収益面ではマカオの圧勝です。ラスベガスの雰囲気に慣れてマカオに行くと「賭博」という言葉がピッタリの雰囲気を強く感じ、デートコースや家族連れ向けエンターテインメントの雰囲気は薄 い気がします。何と言っても中国人のハイローラーが真剣にバカラをプレイしている姿はすごく印象的です。そして私は行ったことが無いのですが、世界第3位の収益を上げているのはシンガポールの4560億円でラスベガスと同等です。しかしたった2ヵ所のカジノでこれだけの収益を上げているシンガポールはすごいと言えます。

マカオやシンガポールのカジノ収益で分かる様にアジアはすごいホットなマーケットと言えます。シンガポールのカジノ1件に対する投資額は約5,000億円ですが、日本はその倍の額を投資する予定です。中国人を含むアジア各国または欧米のハイローラーが日本のカジノに来てくれることが予想されますが、投資規模からしても世界でトップクラスのカジノが出来ることに期待が高まります。しかし個人的には、カジノ収益ばかり狙うのではなく、ラズベガスの様にビジネス面で貢献する展示会場の充実や、家族連れでも楽しめるエンターテインメント性の強い総合リゾートを目指して、今まで依存症とか治安とか訳のわからない理由で反対してきた人達に「間違ってました」と言わせて欲しいと思っています。 京都の高級老舗旅館や料亭の参入なども面白いかも分かりません。

オンラインカジノ

日本ではやっとIR法案が可決したばかりで、日本国内でカジノに行ける日はまだまだ先の話です。そんな時に役立つのはオンラインカジノです。スロットも充実しているし、ディーラーと生中継でつながったライブカジノも臨場感抜群で楽しめます。

オンラインカジノはモバイルでどこでも楽しめますし、セキュリティ面も充実しているので安心です。そして嬉しいことに各種ボーナスも豊富に提供されています。海外までカジノに行くのは大変ですし、日本にカジノが出来るのも時間かかりますし、オンラインカジノで楽しむのも悪くないかも分かりませんね。

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